【新型コロナ】保育士感染したら即休園 横浜市、批判受け対応見直し 2020年4月17日 05:00 神奈川新聞社 保育士が新型コロナウイルスに感染した私立保育園に対し、横浜市が感染の公表を控え、翌日も開園するよう指示した問題で、市が、保育士の感染した保育園をすぐに臨時休園にする対応に改めることが16日、分かった。市内全ての保育園に近く、通知する。
神奈川新聞のヘッドラインより
保育園におけるマネジメントについて考えなくてはいけない。
園長(施設長)の権限に於いて、公立園であれば自治体の判断によって休園、開園を決めることになる。となると、自治体の担当部門の判断力が問題となる。素早いタイミングで判断し、通知する。現場の園では指示に従って直ちに対応することが求められる。
特に、今回の新型コロナについては判断の遅れ、対応の遅れが大きな影響を生じる。
現場感覚と判断力をもった責任者、指示があった場合の現場対応力を期待したい。
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