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やっぱりな!

 かながわ福祉サービス第三者評価結果(2019年4月に導入した評価基準)について最も評価件数の多い保育所版の評価結果をスクレイピングして評価機関ごとの評価を分析


 かながわ福祉サービス第三者評価推進機構 評価結果検索サイトにはこう書いてある

「詳細結果の判断基準(a ・b・c)は、ランク付けではありません。より望ましい福祉サービスの水準に向けた「到達状況」を表わしています。第三者評価が事業者自身では気づき得なかった課題等への気づきを促し、日常業務の振り返りと課題解決に向けたきっかけをつくるという意味で、多くの事業者が標準的な「b」となるよう整理されています。」



 あぁん?

 共通評価ですら、「a」が一番多い、内容評価に至っては70%以上が「a」である。こんなの全く意味がない評価じゃない。

 そもそもランクじゃないなんて言いながら、abcとは笑止千万、abcは一般的にグレードを表すでしょ、そうなれば、特に保育所のような教育に近いところじゃ、どうしても「a」を欲しがるに決まっている。

 評価機関だって、なんだかんだ言ってもビジネスですから、クライアントが「a」を欲しがればあげます。「a」評価にしたってどうせ利用(希望)者が見るわけないしことも知っているし、「まぁ、次回もよろしく」ってなもんでしょ!


 それにしてもこのような分析を機構はできないの?そして正そうとしないの?

 

 福祉とはいえ、現場でもないし、エクスキューズ的な業務だから波風立てずに適当にやってるってこと


 もっと、利用希望者に寄り添った内容であって欲しいし、ちゃんと伝えてほしい、トラフィックだって、これ神奈川県社会福祉協議会のトップページだよ、第三者評価結果あたりは評価機関がみるくらいじゃない・・・


 それにすでに公表されているのだから、是正するのも難しい、今年から厳しくしましたなんてありえない。そうなると、サイトの説明を「多くの事業者が標準的な「a」となるよう整理されています。」とするのが早計だろうな!



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またしても福祉サービス第三者評価の話です 何度も「a」「b」「c」(=「優」「良」「可」)という序列評価なのかと疑問を呈していますが、前回の内容では序列として認識されていることが実証できていると考えます。 これは受審側だけでなく、評価サイドにも序列として認識されているからです。認識が一般化されているものを変えるのは極めて難しいことです。 改善のためには ①「a」「b」「c」という序列記号を止める

ご存じですか? 社会福祉施設・事業所における新型インフルエンザ等発生時の業務継続ガイドライン 平成27年に策定されたものです 是非一読を https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000108618.pdf